■自己紹介
こんにちは!資産運用ブログ『FX Surge』のナビゲーター、カエです。
今回は、最近人気の米国ETF(イーティーエフ)の投資をはじめたばかりの人にも、わかるように紹介しています。「これから投資を始めたい!」という方に向けて、少ないお金で始められて、リスクを小さくできる「米国ETF」について、初心者の方でもわかるようにご説明します。
ETFってなに?株とどう違うの?
まず、「ETF」ってなんだろう?と疑問に思うかもしれません。
「ETF(上場投資信託)」とは、たくさんの会社の株をひとつにまとめて、パッケージにして売っている商品のことです。
株と同じように、証券取引所(しょけんとりひきじょ)で売ったり買ったりできます。
たとえば、おかしの「アソートセット」みたいなものだと思ってください。
アソートセットにはいろんな種類のおかしが入っていますよね?
ETFも同じで、ひとつ買うだけでいろんな会社の株を持てるんです。
ETFの特徴
- ひとつでたくさんに投資できる(分散効果)
- たとえば、ひとつの会社の株だけを買うと、その会社がうまくいかないと損しちゃうけど、ETFならたくさんの会社の株を持てるので、リスクが小さくなります。
- コストが安い(信託報酬が低い)
- ETFは「投資信託」よりも手数料が安いことが多いです。これも大きなメリット。
- 米国ETFなら1株から買える
- 日本の株は100株単位で買うことが多いですが、米国ETFは1株から買えるので、少ないお金で始められます。
つまり、「手軽に、リスクを小さくして投資したい」という人にぴったりなんです。
おすすめの米国ETF3選
それでは、はじめての人でも安心して買える米国ETFを3つご紹介します。
1.【VOO】バンガード・S&P500 ETF
- 投資対象:アメリカの主要500社(S&P500)
- S&P500とは、アメリカを代表する大きな会社500社のことです。
- 特徴:アメリカ経済全体に乗るイメージ
- アップル、マイクロソフト、アマゾンなど、みんなが知っている会社にまとめて投資できます。
- 向いてる人:王道・安定成長を狙いたい人
- 長く持って、じっくり育てたい人におすすめです。
2.【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
- 投資対象:全世界の株式(先進国+新興国)
- アメリカだけじゃなくて、日本やヨーロッパ、中国など世界中の会社に投資できます。
- 特徴:地域分散の最強ETF
- 「オルカンのETF版」とも言われています(オルカン=いろんな国の株をまとめて買うイメージ)。
- 向いてる人:世界全体にバランスよく投資したい人
- 世界中に分散したい人にぴったりです。
3.【VYM】バンガード・米国高配当株式ETF
- 投資対象:アメリカの高配当株(金融・ヘルスケアなど)
- 配当(はいとう)とは、会社が儲かったときに株主に分けてくれるお金のことです。
- 特徴:配当が魅力、安定感重視
- 毎年、配当をもらいながら資産を増やしたい人におすすめ。
- 向いてる人:おこづかい感覚で配当をもらいたい人
- 安定成長と配当でコツコツ資産をつくりたい人に人気です。
どれを選べばいい?
迷ったときは、こんなふうに考えてみてください。
- VOO → 成長重視・王道の米国株投資をしたい
- VT → 世界中に分散したい(1本で完結させたい)
- VYM → 配当金をもらいながら資産形成したい
自分の性格や投資の目的に合わせて選んで大丈夫です!
DMM株なら1株から始められる!
「ETFって高いんじゃない?」「難しそう」と思っている人もいるかもしれませんが、
DMM株なら米国ETFを1株から買うことができます。
たとえば、VOOやVT、VYMは1株あたり数千円~1万円前後で買えるので、はじめての人でも少ないお金でスタートできます。
スマホのアプリも見やすくて使いやすいので、米国株デビューにもぴったりです。
まとめ|ETFでかんたん分散投資デビューしよう
ETFは「株よりかんたん・投資信託より自由」という魅力が詰まった商品です。
ひとつ買うだけで、たくさんの会社や地域に分散投資できるので、初心者でも安心して始められます。
まずは1株から、米国ETFで資産形成の第一歩を踏み出してみませんか?
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