【初心者向け】FX取引の注文方法|成行・指値・逆指値の違いと使い方をわかりやすく解説

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こんにちは!
FXブログ『FX Surge』ナビゲーターのカエです。

注文ってどうやって出すの?
成行とか指値とか、よく聞くけど意味がわからない…

そんな初心者さんのために、この記事では
FXで使う基本の注文方法(成行・指値・逆指値)と、実際の注文画面の見方をやさしく解説します。


■ FXの注文方法は大きく3つ!

注文方法何をする注文?どんなときに使う?
成行注文今のレートで「すぐに買う or 売る」すぐ入りたいとき(スピード重視)
指値注文〇〇円まで来たら買う(または売る)安く買いたい、高く売りたい(待ち伏せ作戦)
逆指値注文〇〇円まで行ったら損切り or 利確する損切り、またはブレイク狙い(リスク管理)

■ 【1】 成行注文のやり方(すぐに注文する)

  1. 通貨ペアを選ぶ(例:ドル円)
  2. 数量を入力(DMM FXなら「1」で1万通貨)
  3. 「買い」 or 「売り」を選択
  4. 【成行注文】をクリック → すぐに注文が入ります!

■ 【2】 指値注文のやり方(〇〇円まで来たら注文)

  • 今「ドル円150円」 → 「149円まで下がったら買いたい」場合
  • 指値価格に「149」と入力 → 「買い」を選択 → 【注文】
  • 149円まで下がったら自動で買われる(待ち伏せ注文)

■ 【3】 逆指値注文のやり方(〇〇円まで行ったら決済)

【損切りの場合】

  • 「ドル円150円」で買った → 「149.5円になったら損切りしたい」
  • 逆指値価格に「149.5」と入力 → 「売り」を選択 → 【注文】

➡️ 思わぬ大損を防ぐために超大事!


■ 注文画面のイメージ(例:DMM FX)

項目内容
通貨ペア取引する通貨の組み合わせ
数量1ロット=1万通貨
注文方法成行・指値・逆指値を選ぶ
価格(指値・逆指値)いくらになったら注文するか
決済方法手動 or 利確・損切りも設定できる

■ どの注文方法を使えばいい?

状況おすすめ注文
今すぐ入りたい成行注文
安く買いたい・高く売りたい指値注文
損切りを入れたい逆指値注文

状況によって使い分けるのが大事!


■ まとめ

FXは「どこで入って」「どこで出るか」がとても大切。
そのためには、注文方法の意味をしっかり知っておくことが大事です。

✅ 成行 → すぐに注文
✅ 指値 → 待ち伏せ注文
✅ 逆指値 → 損切り・利確(リスク管理)

この3つを覚えておけば、最初のトレードも安心!


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