【新シリーズ第1話】“なんとなくエントリー”から卒業したいカエの決意|学び直し中トレーダーの日常

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“なんとなくエントリー”の限界

「……なんとなく、でエントリーしてしまうんです」

そう口にしたカエは、ちょっと恥ずかしそうに笑った。

FXを始めて数ヶ月。
ローソク足や移動平均線も少しずつ見慣れてきた。
「損切りの大切さ」や「指標発表前はポジションを持たない」など、
最低限のルールも身についた。

それでも――

「勝てた理由が、説明できないんです」


経験は積んだ。でも再現性がない

最近、勝てるトレードが増えてきた。
でも、それが「再現できない」。

勝った次の日には、
また“なんとなく”でエントリーして負けてしまう。

  • インジケーターを使ってはいるけれど、よくわかってない
  • 上昇トレンド?それともレンジ?判断があいまい
  • ロット管理も、気分でバラつきがある

このままじゃ、ずっと“勘トレード”のままかも――

そんな焦りが、カエの中で強くなっていた。


“勝てる理由があるトレード”へ

ある日、とあるトレーダーの言葉がカエの胸に刺さった。

「勝てる人は、勝てる理由があるトレードしかしない」

それは、今までの自分のトレードとはまるで逆だった。
「なんとなく上がりそう」で入って、
「たまたま勝ったらラッキー」だった。

これではいつまで経っても進歩できない。

「次こそ、理由のあるトレードがしたい…!」

そう決意したカエは、あることから始めてみることにした。


環境認識ってなに?まずは上位足を見る

SNSや動画では「環境認識が大事」とよく言われる。
でも、正直言ってカエには意味が分かっていなかった。

「とりあえず5分足で…」
「ローソク足がなんか良さそうだから…」
そんなノリでトレードしていたのが現実。

そこでまず、
上位足(1時間足・4時間足)を見ることから始めてみた。

  • 今の相場が「上昇トレンド」か「レンジ」か判断する
  • その上で、5分足のタイミングを見てエントリーする
  • “流れに逆らわない”トレードを意識する

「あれ…なんか、前よりチャートが分かる気がする」

たったこれだけのことで、
“根拠のあるエントリー”が少しずつ見えてきた。


初心者が使いやすいツール=DMM FX

「ちゃんと学びたい」と思っても、
操作が難しいツールや重たいチャートではやる気も続かない。

そんなカエが今使っているのが、
初心者にもやさしい操作性の「DMM FX」

  • スマホアプリが直感的で使いやすい
  • チャートが軽く、表示もサクサク
  • 注文操作もカンタンでストレスなし

「あ、これなら毎日チャート開くのが楽しみになるかも」

学びたいときに、快適な環境があるって
意外と大事なことだった。


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まとめ:少しずつ“考えるトレード”へ

まだまだ分からないことばかり。
だけどカエは今、「ただの感覚トレード」から卒業しようとしている。

少しずつ、学びながら。

少しずつ、自信を持ちながら。

トレーダーっぽくなれる日まで、今日も前進あるのみ!


▶ 次回予告

「上位足と下位足、どっちを信じればいいの?」
カエ、環境認識の迷路に迷い込む