■ 自己紹介
\FXブログ『FX Surge』ナビゲーター カエです!/
初心者さん〜中級者さん向けに、
**「相場を読む力」**を身につけるための情報をお届けしています。
経済指標とは?
経済指標とは、国や地域の「経済の健康状態」を数値で示したものです。
FXでは、これらの数値が予想とズレることで為替レートが大きく動く要因になります。
そのため、チャート分析だけでなく「いつどんな指標が出るか」を把握しておくことが大切です。
FXトレーダーが注目すべき重要指標5選
① 米国雇用統計(毎月第1金曜日)
- 米国の雇用状況を示す指標(非農業部門雇用者数、失業率など)
- 発表直後はドル円・クロス円が大きく変動
- 市場予想とのズレが大きいとインパクト大!
② CPI(消費者物価指数)
- 物価の上昇を測る指標(インフレの確認)
- インフレが強い → 金利上昇 → 通貨高の材料に
- 最近はCPIが相場を動かす代表的な指標に!
③ FOMC(政策金利発表)
- アメリカの中央銀行(FRB)が金利や経済見通しを決定
- 金利が上がると通貨高、下がると通貨安に
- FOMC声明やパウエル議長の発言にも注目
④ 小売売上高
- 消費者の支出の動きを示す指標
- 景気の強さや弱さを読み取れる
- 発表直後にドル円やクロス通貨が動くことも
⑤ GDP(国内総生産)
- 一国の経済規模を表す代表的な指標
- 成長率が市場予想を上回ると通貨高に動きやすい
- 速報値・改定値・確定値の3段階ある点もチェック

経済指標の発表で相場はどう動く?
- サプライズ(予想外)の結果が出ると急変動
- 指標発表直後はスプレッド拡大や注文が通りづらくなることも
- 初心者のうちは「エントリーせず見て学ぶ」も大事!
経済指標カレンダーの活用法
- 【参考サイト】
→ 外為どっとコム・みんかぶFX・Investing.comなど - 毎週 or 毎朝チェックしておくことで、無駄なリスクを避けられる
- 「大きく動く可能性がある日」を事前に把握できる!
まとめ
FXはチャート分析だけでなく、
「いつ大きな指標があるか」=カレンダーを見て相場に備える力も大切です。
少しずつでも覚えていけば、無駄な損失を避けて、チャンスを生かすことができます。
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