こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
第4シリーズでは、リアル口座でトレードを始めた“その後”について、私自身の体験を交えてお話していきます。
今回はその第一歩。リアル資金での初エントリーで、思わず手が震えた日の記録です。
■デモで慣れたつもりだったのに
少しずつチャートも読めるようになって、
「いよいよリアル口座やってみよう！」と意気込んでいた私。
口座に入れたのは、3万円。
画面を開いて、通貨ペアを選んで、いざ…エントリー！
──のはずが、マウスを持つ手が小刻みに震えてました。
■「お金が動いてる」ってだけで、別世界だった
いつもどおりのチャート、いつもどおりのロット。
なのに、リアルマネーがかかっているだけで、
1pips動くたびに心臓がバクバク。
デモでは冷静だった自分が、
「なんでこんなにビビってんの？」って自分にツッコミ入れたくなるほど。
■それでも、一歩踏み出せた
結果は微益。でも、それよりも
「ちゃんと自分でお金を動かした」って事実がうれしかった。
怖かった。でも、怖いままでもやってみてよかった。
■カエのひとこと
リアル口座って、金額以上に“メンタルの揺れ”を実感する場所でした。
でも、あの震えた初エントリーが、
今もずっと私の原点です。
■＼ 最初の一歩も、安心できる環境で ／
カエ：
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■次回予告｜第2話につづく…
次回は「エントリーした瞬間、逆に動く呪い？」 不思議なくらい毎回“逆行”したあの日々の話です。
【まとめ】
震えるのは、ちゃんと向き合ってる証拠。
それでも踏み出せた自分を、今日はちょっとだけ褒めてあげよう。
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