こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回は、人生初のトレードをしたときの話をお届けします。
■ボタンを押すだけ…なのに、怖い
チャートの見方が少しずつわかってきて、
「そろそろ、やってみようかな…」と思い始めたころ。
いよいよ、初めての取引。
通貨ペア:ドル円
取引量:1万通貨(DMM FXの最小単位)
スマホ画面に「買い」「売り」のボタン。
指が震えて、なかなか押せなかったのを覚えています。
■思わず「買い」→ いきなり含み損!
えいやっ!と「買い」ボタンを押した私。
その直後──
「−360円」
えっ…なんで!?
慌てて調べると、スプレッド(買値と売値の差)があるからとのこと。
なるほど…これが「FXにはコストがある」ってことか。
ちょっと冷や汗。でも、逆にこうやって覚えていくんですね。
■利確と損切りも「感情でやると危ない」
その後すぐに相場が戻ってきて、+80円で利確。
すっごく嬉しくて、正直ガッツポーズしました(笑)
でもそのあとで思いました。
「いま利益が出たのって、偶然じゃないかな…?」
そこからわたしは、「感情じゃなくてルールで決める」という考え方に出会いました。
これが、私の中での次のステップになります。
■カエのひとこと
最初の取引って、緊張するし、怖いし、うまくいかないこともあります。
でも、体験してみることでしか得られない気づきが、たくさんある。
小さな金額でいい。「知る」から「慣れる」へ、進んでいきましょう。
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カエ:
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■次回予告|第4話につづく…
次回は、「損切りができず、大きな失敗をした日」のお話です。
少しつらい経験でしたが、そこから学んだことをお伝えします。
【まとめ】
最初のトレードは、誰でも不安です。
でも、1回でもやってみると「見えてくるもの」が変わります。
小さく始めて、大きく学ぶ。
FXは、そんな世界です。