第3話|ドキドキの初取引。手が震えた日

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こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。

今回は、人生初のトレードをしたときの話をお届けします。


■ボタンを押すだけ…なのに、怖い

チャートの見方が少しずつわかってきて、
「そろそろ、やってみようかな…」と思い始めたころ。

いよいよ、初めての取引。

通貨ペア:ドル円
取引量:1万通貨(DMM FXの最小単位)

スマホ画面に「買い」「売り」のボタン。
指が震えて、なかなか押せなかったのを覚えています。


■思わず「買い」→ いきなり含み損!

えいやっ!と「買い」ボタンを押した私。
その直後──

「−360円」

えっ…なんで!?

慌てて調べると、スプレッド(買値と売値の差)があるからとのこと。

なるほど…これが「FXにはコストがある」ってことか。

ちょっと冷や汗。でも、逆にこうやって覚えていくんですね。


■利確と損切りも「感情でやると危ない」

その後すぐに相場が戻ってきて、+80円で利確

すっごく嬉しくて、正直ガッツポーズしました(笑)

でもそのあとで思いました。

「いま利益が出たのって、偶然じゃないかな…?」

そこからわたしは、「感情じゃなくてルールで決める」という考え方に出会いました。

これが、私の中での次のステップになります。


■カエのひとこと

最初の取引って、緊張するし、怖いし、うまくいかないこともあります。

でも、体験してみることでしか得られない気づきが、たくさんある。

小さな金額でいい。「知る」から「慣れる」へ、進んでいきましょう。


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■次回予告|第4話につづく…

次回は、「損切りができず、大きな失敗をした日」のお話です。
少しつらい経験でしたが、そこから学んだことをお伝えします。


【まとめ】

最初のトレードは、誰でも不安です。
でも、1回でもやってみると「見えてくるもの」が変わります。

小さく始めて、大きく学ぶ。
FXは、そんな世界です。