こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今日は、わたしが一番失敗した日の話をします。
■含み損に固まる手…「戻るはず」と思い込んだ
それは2回目のトレードのときでした。
チャートの形だけ見て「これは上がりそう!」と買いで入った私。
でも、どんどん価格は下がっていきました。
−300円 → −800円 → −1,400円…
「いつか戻るでしょ」
そう思って見守っているうちに、含み損がどんどん膨らんでいきました。
■損切りボタンが押せなかった
このまま損切りしたら、確定でマイナス…。
「ここまで来たら、待ったほうが得かも」
そんな淡い希望が頭をよぎって、 どうしても損切りボタンを押せませんでした。
結果、含み損は−3,200円に。
ようやく損切りしたときには、心もどんよりしていました。
■「なぜ損切りできなかったのか」振り返ってわかったこと
あのとき、わたしは「自分が間違っていた」と認めるのが怖かったんです。
でも、あとになってこう思いました。
「FXは、損を避けるゲームじゃなく、損をコントロールするゲームなんだ」
それからは、エントリー前に損切りポイントを決めるようになりました。
■カエのひとこと
損切りは、つらいです。
でも、できなかった後のほうが、もっとつらい。
小さなマイナスを受け入れる勇気は、トレードで生き残る力になります。
あなたには、同じ思いをしてほしくない。
だからこの話を、正直に書きました。
■\ これから始める人はここから /
カエ:
「DMM FXなら、スマホだけで簡単に口座開設できます。
しかも今なら、最大30万円キャッシュバックのチャンスも!
わたしのように遠回りせず、ルールを決めて始めてくださいね♪
▶ DMM FXの口座開設はこちら(公式)

■次回予告|第5話につづく…
次回は、「わたしがDMM FXを選んだ理由」について書きます。
他の会社と迷った中で、決め手になったこととは?
【まとめ】
損切りができなかった日。
あの経験があったからこそ、「次はこうしよう」と学ぶことができました。
あなたが同じ失敗をしないように、心から願っています。