第4話|経済指標を“無視”した日。後悔と反省

ブログ

こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。

今回は、「まあ大丈夫やろ」と指標スケジュールを見ずにトレードして、大きく振られてしまった日の話です。


■その日は、わりといい感じだった

午前中に1回利確。
午後にもう1回、エントリーしたときも「流れは悪くない」と感じてました。

ただ、ほんの少し気になったことがあって…

「あれ、たしか今夜指標あったような…?」
でも、そのときは確認せずにスルーしました。


■結果:大きく上下に振られて即損切り

その後、エントリーしたポジションは
急にドカッと上がって、ドカッと下がって、ストップロスへ一直線。

スマホ画面を見て、血の気が引きました。

ニュースを見ると── 「21:30 米・雇用統計」


■知らないじゃなくて、“見てなかった”

完全に自分のミスでした。

見ようと思えば見れた。確認しようと思えばできた。

でも「流れに乗れてるから大丈夫やろ」って気持ちが、 大事な注意を後回しにしてしまってたんです。


■カエのひとこと

それ以来、トレード前に必ず
「今日は何の指標があるか」を見るようになりました。

たった数秒でできる確認で、大きな損失は避けられる。

あの日の経験が、今の「指標チェックの習慣」につながっています。


■\ 経済指標もすぐ確認できるFXアプリ /

カエ:
「DMM FXなら、アプリ内で指標カレンダーもチェック可能
エントリー前の“ちょっとした確認”が、大きな安心につながります。
最大30万円キャッシュバックも今だけですよ♪

DMM FXの口座開設はこちら(公式)


■次回予告|第5話につづく…

次回は、「SNSのトレード報告に振り回された夜」。 人と比べてしまうクセに気づいた日の話です。


【まとめ】

「まあ大丈夫やろ」と思った時こそ、一呼吸。

チャートだけじゃなく、カレンダーもトレードの一部です。