こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回は、いろんな通貨に手を出して迷子になっていた私が「通貨ペアを絞った」ことで変わったことをお話しします。
これは、私の中でけっこう大きな気づきでした。
■最初は手を出しすぎていた
ドル円、ユーロドル、ポンド円、豪ドル円、ユーロ円…
はじめの頃は、「動いてる通貨=チャンス」と思って、 目に入った通貨ペアにどんどん手を出していました。
でも、結果はバラバラ。
勝てる日もあるけど、トータルで見ると安定していない。
■「相場のクセ」が見えてこなかった
いろんな通貨を触っていると、 どれもチャートが違って見えてきます。
・動きが急に荒くなったり ・だましに振り回されたり ・トレンドが読みにくかったり
1つひとつの「クセ」が全然わからないまま、なんとなくトレードしてたんです。
■ドル円1本に絞ってから変わった
思い切って、1週間ずっとドル円だけを見ることに決めました。
すると、少しずつ気づきが増えてきて──
- レンジになりやすい時間帯
- ニュースでどう反応するか
- 利確と損切りの位置の取りやすさ
「見えてくるものがある」って、こういうことかも。
■カエのひとこと
あれこれ手を出してた頃の私は、 「とりあえず動いてる通貨」に目を奪われてました。
でも、「相手を知る」ってすごく大事。
1つの通貨ペアに絞ったことで、やっと落ち着いて向き合えるようになりました。
■\ わたしが取引に使っているアプリ /
カエ:
「DMM FXのアプリは、通貨ペアが整理されていて見やすいんです。
私はドル円をメインで使っていますが、他の通貨も一目で比較できるので便利ですよ♪
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■次回予告|第5話につづく…
次回は、「テクニカルを信じてみた日」。
疑いながら見ていたインジケーターが、はじめて機能した感動を書きます。
【まとめ】
いろんな通貨を見たくなる気持ち、わかります。
でも、ひとつに絞ると“深く見える”ようになる。
それが、トレードに落ち着きをくれました。