こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回は、意を決して「1週間トレードを休んだこと」で見えた景色についてのお話です。
■負けるたびに、心がすり減っていた
「次は勝たなきゃ」
「早く取り返さなきゃ」
気づけば、毎日のトレードが“義務”になっていました。
チャートを見るのがしんどい。
でも、やらないと負けた気がして怖い。
そんな悪循環の中、私は思い切って
「1週間、チャートを一切見ない」と決めました。
■最初の3日間は、そわそわした
「今どうなってるんやろ」「入ってたら勝てたかも」
そんな気持ちが何度も浮かびました。
でも、不思議と
4日目あたりから、心がふっと軽くなったんです。
まるで“FXに支配されてた自分”を手放せたような感覚でした。
■休んだからこそ、トレードの目的を思い出せた
1週間後にチャートを開いた時、
「勝ちたい」よりも、「自分らしくやりたい」って気持ちが戻っていました。
あの休息は、
トレーダーとしての軸を取り戻すきっかけになったと思っています。
■カエのひとこと
トレードは毎日やらなくてもいい。
自分のペースでいい。
一度立ち止まって深呼吸するだけで、
また前を向けることってあります。
■＼ 自分のペースで向き合える環境を ／
カエ：
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■次回予告｜第6話につづく…
次回は「環境認識って、なんでこんなに大事なの？」 思い込みで大きく負けた日から学んだ、環境認識の話です。
【まとめ】
休むことは、逃げじゃない。
リセットすることで、もう一度やれる力が戻ってくる。
💬 カエのひとこと：
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