こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回は、「テクニカル分析って意味あるのかな?」と疑っていた私が、 ある1日をきっかけに考え方が変わった話です。
■インジケーターって、正直よくわからなかった
最初のころ、RSIとかMACDとか、横文字が多すぎて拒否反応が出てました。
「結局チャートって運じゃないの?」 「どの指標を使っても、当たるときは当たるし外れるときは外れるやん…」
そんな気持ちで、なんとなくチャートを見てたんです。
■RSIを素直に信じてみた日
ある朝、RSIが30以下に落ち込んでるドル円を見つけました。
「買われすぎ・売られすぎ」を示すって聞いたけど、 どうせ反発しないでそのまま下がるんでしょ…
…と思いながらも、損切りラインを決めてエントリー。
すると数分後、スルスルと上昇。+840円。
「え、チャートって…ほんまに“伝えてくれてた”んや…」
■道具は「使い方次第」なんだと実感
このとき思いました。
インジケーターが「正しいかどうか」じゃなくて、 どう使うか・どう受け取るかが大事なんやなって。
それからは、ただ表示するんじゃなく、 自分の中で「見る意味」を決めてチャートを見るようになりました。
■カエのひとこと
「テクニカルなんて意味ない」って思ってたあの頃の私へ。
ちゃんと見れば、チャートは“それっぽいこと”をちゃんと教えてくれてた。
あとは、自分がそれを信じられるかどうかだったんやと思います。
■\ わたしがチャート分析に使っているFXアプリ /
カエ:
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■次回予告|第6話につづく…
次回は、「うまくいかない日もある。でも、それが普通だと気づいた日」。
落ち込まなくなった理由について、お話しします。
【まとめ】
テクニカルは魔法じゃない。 でも、使い方しだいで“味方”になってくれる。
チャートが何を言ってるのか、 ちゃんと耳を傾けるようになった日のお話でした。