こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回は、リアルトレードで「思い通りにいかない日」が続いたときの話です。
心が折れそうになったけど、今ではそれも大事な経験だったと思えるようになりました。
■3日連続で負けて落ち込んだ日
ちゃんと分析して、ルール通りにエントリーして。
なのに、負け。次の日も負け。さらに次の日も。
「私、向いてないんかな…」
って本気で落ち込みました。
■でも「負け=失敗」じゃなかった
その週の記録を振り返って、ふと気づいたんです。
- 損切りラインは守れていた
- 焦ってトレードしてはいなかった
- 自分の判断に後悔はなかった
それって、むしろ「冷静にやれてた」証拠なんじゃない?
結果だけを見ると負けだけど、内容は成長してると感じました。
■「うまくいかない日がある」のが普通
プロのトレーダーでも、勝率100%なんていない。
大切なのは、勝ったときと同じように、負けたときも淡々と受け止められるかどうか。
そう思えるようになってから、気持ちがすごく楽になりました。
■カエのひとこと
FXって、成績よりも「心の波」とどう向き合うかのほうが難しいかもしれません。
でも、それがわかった日から、私はFXを“続けられるもの”に変えていけた気がします。
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カエ:
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■次回予告|第7話につづく…
次回は、「FXを続けてきて、自分の生活に起きた小さな変化」。
気づいたら、自分の時間の使い方が変わっていました。
【まとめ】
うまくいかない日は、誰にでもある。
それでも、自分のルールを守ったなら、それは前進。
失敗じゃなく、経験として積み重ねていけばいいんです。