こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回は、FXを始めてしばらく経った頃の“ちょっとした変化”についてお話しします。
■初めて利益が出たときの気持ち
トレードを続けて1ヶ月ほど経ったころ。
小さな利益がちょこちょこ出るようになってきました。
+320円、+540円、+190円……
「あれ? もしかして、わたしちょっとずつ成長してる…?」
画面の数字よりも、“自分でコントロールできた”感覚がすごくうれしかったんです。
■「勝つこと」が目的じゃなくなってきた
はじめのころは、「勝てるか・負けるか」だけが気になっていました。
でもある日、ふと気づきました。
「自分の決めたルールどおりにできたかどうか」のほうが大事かもって。
ルールを守った取引は、たとえ損でも後悔がない。
逆に、ルールを破って勝ったときは、なんだか落ち着かない。
その違いが、私の中で大きな転機になりました。
■“数字より大事なもの”があると知った
少しずつ利益が出てくるようになったのと同時に、
「相場のせいにしない」という意識が芽生えてきました。
負けたら「自分のルールか、タイミングに問題があったかも」って考えるようになったんです。
こうやって“他人や運のせいにしない自分”を育ててくれたのが、FXだった気がします。
■カエのひとこと
利益が出たとき、うれしいのは当然。
でも、その先にある「自信」と「冷静さ」こそ、FXがくれた本当のプレゼントだったのかもしれません。
あなたにも、きっとそんな日が来ます。
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■次回予告|第7話につづく…
次回は、「FXで大切なのは“勝つこと”じゃなかった」というお話です。
メンタルと向き合い始めた、あの頃の気づきをお届けします。
【まとめ】
FXで少しずつ利益が出てくると、心に余裕が生まれます。
その余裕が、自分を見つめ直すきっかけになった。
わたしにとって、FXは「成長のツール」でもあると思っています。