こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回は、過去のトレードノートを見返して、自分でも気づかなかった“あるクセ”に気づいた話です。
■ある日、なんとなくノートをパラパラと
いつものようにチャートを開く前、
気まぐれで昔のトレードノートを見返していました。
利確した時の記録、損切りした時の気持ち…
そしてふと、ある共通点に気づいたんです。
■“○○のあと”にエントリーしてることが多かった
それは、「負けたあとのトレード」で無理に取り返そうとしてる傾向でした。
負けた直後は判断が雑になりがち。
それなのに、「もう一回!」と感情的に入ってしまっていた。
…やってるつもりはなかったのに、記録にはしっかり残ってました。
■数字よりも、“自分のクセ”が財産だった
勝率とか損益ももちろん大事だけど、 ノートを見返すことで気づけた「クセ」は、もっと大切な学びでした。
自分のパターンを知ること=弱点を減らす一歩
それを知ってから、トレードが少し穏やかになった気がします。
■カエのひとこと
最初は面倒だったノート。
でも今は、「たったひとつの気づき」が、
わたしの成長をぐっと加速させてくれる大事なツールです。
負けた理由を「チャートのせい」にせず、
自分の中にも答えを探していこうって思えるようになりました。
■\ 記録も学びもムダにしない環境を /
カエ:
「DMM FXは、取引履歴が見やすくて、ノートと合わせて振り返りやすいのも魅力。
トレードの見直しがしやすい環境って、続けるには本当に大事です♪
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■次回予告|第8話につづく…
いよいよ次回は、シリーズ3の最終話。 「FXは結局、“続けられるか”だと知った日」のお話をお届けします。
【まとめ】
クセを知ることは、自分をコントロールする第一歩。
過去のノートが、未来のトレードを変える──そんな気づきの日でした。