第7話|トレードノートを見返して気づいたクセ

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こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。

今回は、過去のトレードノートを見返して、自分でも気づかなかった“あるクセ”に気づいた話です。


■ある日、なんとなくノートをパラパラと

いつものようにチャートを開く前、
気まぐれで昔のトレードノートを見返していました。

利確した時の記録、損切りした時の気持ち…

そしてふと、ある共通点に気づいたんです。


■“○○のあと”にエントリーしてることが多かった

それは、「負けたあとのトレード」で無理に取り返そうとしてる傾向でした。

負けた直後は判断が雑になりがち。
それなのに、「もう一回!」と感情的に入ってしまっていた。

…やってるつもりはなかったのに、記録にはしっかり残ってました。


■数字よりも、“自分のクセ”が財産だった

勝率とか損益ももちろん大事だけど、 ノートを見返すことで気づけた「クセ」は、もっと大切な学びでした。

自分のパターンを知ること=弱点を減らす一歩

それを知ってから、トレードが少し穏やかになった気がします。


■カエのひとこと

最初は面倒だったノート。

でも今は、「たったひとつの気づき」が、
わたしの成長をぐっと加速させてくれる大事なツールです。

負けた理由を「チャートのせい」にせず、
自分の中にも答えを探していこうって思えるようになりました。


■\ 記録も学びもムダにしない環境を /

カエ:
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■次回予告|第8話につづく…

いよいよ次回は、シリーズ3の最終話。 「FXは結局、“続けられるか”だと知った日」のお話をお届けします。


【まとめ】

クセを知ることは、自分をコントロールする第一歩。

過去のノートが、未来のトレードを変える──そんな気づきの日でした。