こんにちは、ナビゲーターのカエです!
このシリーズでは、リアルトレードで私がぶつかった“壁”と、それを乗り越えた体験をストーリーでお届けしています。
今回は「焦りのトレード」がなぜ損失につながるのか、私自身の失敗談を交えてお話しします。
✔ チャンスを逃したくないという焦り
あの日、チャートが急に動き出した瞬間、「いま入らなきゃ損する!」という感情に支配されてしまいました。
本来のルールを無視して成行でエントリー。すると数分後には逆行し、結果は-40pipsの損失。
あとで冷静になって見返すと、自分のトレードルールには合致していない“衝動的なトレード”でした。
✔ 焦りの正体と向き合う
焦りの感情の裏には、「前回の損失を取り戻したい」や「チャンスを逃したくない」といった不安や欲が潜んでいます。
そして、その感情に飲まれると、判断は鈍り、精度の低いトレードに…。
実際に、自分が「焦ってる」と気づいたときのエントリーは、だいたい失敗していることが多いんです。
✔ 焦っていると気づいたら「入らない」
私が学んだことは、「焦ってると気づいたら絶対に入らない」と決めておくこと。
その判断基準があるだけで、ムダなトレードは格段に減りました。
「今しかない」と思える場面でも、1回深呼吸して「これは自分のルールに合ってるか?」と問いかける。
そうすれば、焦りがスッと引いて、冷静に戻れます。
✔ 相場は、またチャンスをくれる
相場は常に動いています。逃したように見えても、また別のチャンスは必ず来る。
だからこそ、焦って飛び乗るのではなく、自分のルールを守ることが本当の「勝ち」につながると感じました。
次回予告|第8話につづく
トレードをしない日も、「勝ち」につながる大事な時間だった。
最後は「相場との向き合い方」と「距離感」についての話です。
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