週明けの様子見相場を経て、火曜日になると本格的に動き出すケースも多くなってきますよね。
でも、そんな火曜日こそトレーダーにありがちな“落とし穴”が潜んでいます。
今回は、火曜日にやってしまいがちなミスと、それを回避するためのポイントを3つ紹介します。
「あるある〜」と思った方も、「あ、それやってるかも…」という方も、ぜひ読んでみてください!
ミス①:月曜が静かだったからといって“勢い任せ”にエントリー
あるあるシーン
「月曜は全然動かなかったし、そろそろトレンド出るっしょ!」と、材料も確認せずにポジションを取る。
なぜ起きる?
週のスタートで焦りや退屈を感じていると、つい“動きたい欲”が先行してしまいます。
対処法
火曜のエントリーこそ冷静に。「なんとなく動きそう」で入る前に、経済指標や要人発言予定をチェック。
ノートレの判断も立派なトレードです。
ミス②:窓埋め狙いの逆張りがうまくいかず、損切りできずにズルズル…
あるあるシーン
「月曜に開いた窓、火曜には埋まるだろう」とエントリーしたが、思惑と逆方向へ。そのまま損切りを先延ばし…
なぜ起きる?
“窓埋め=絶対”という先入観と、早く利益を出したい気持ちが合わさってしまう。
対処法
窓埋めは「確率は高いけど絶対じゃない」。損切りラインを決めてから入ること。
逆張り時は特に、リスクリワードを意識して計画的に。
ミス③:火曜からの強めのトレンドを「戻るはず」と思って逆張り連打
あるあるシーン
「さすがにそろそろ戻るでしょ」と逆張りポジを取り続けて、含み損が膨らむ。
なぜ起きる?
火曜はトレンドの初動になりやすい日。にも関わらず、「いつものレンジ感覚」でポジションを取ってしまう。
対処法
チャートの勢いをしっかり見極めること。特にロンドン時間前後は注意。
逆張りよりも、トレンドに乗ることを優先したほうがリスクは減らせます。
まとめ
火曜日は動きが出やすい分、トレードのチャンスも多くなります。
でも、同時にミスも起きやすいタイミング。感情に流されず、ルールを守ってトレードしたいですね。
「火曜日のミスあるある」、あなたはいくつ当てはまりましたか?
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