【相場の心理を読む】ローソク足パターンとは?ピンバー・包み足・ヒゲの活用法

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\FXブログ『FX Surge』ナビゲーター カエです!/
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**「相場を読む力」**を身につけるための情報をお届けしています。


ローソク足パターンとは?

ローソク足パターンとは、ローソク足1本または2本の組み合わせで、売買シグナルや相場の勢い・反転を判断する方法です。

チャートの形だけでなく、**投資家たちの「心理状態」**が反映されているのが大きな特徴です。


ピンバー(Pin Bar)

特徴

  • 長いヒゲと小さい実体
  • トレンド転換やだましを見抜くのに使われる

  • 上ヒゲが長い → 上昇が否定された(売り優勢)
  • 下ヒゲが長い → 下落が否定された(買い優勢)

→ サポートライン・レジスタンス付近で出ると信頼度アップ!


包み足(Engulfing Bar)

特徴

  • 2本目のローソク足が1本目を“包み込む”形
  • 相場の方向性が大きく切り替わるサイン

  • 陽線包み足 → 買い圧力が一気に優勢に
  • 陰線包み足 → 売り圧力が優勢に

ヒゲの長さが示す心理

  • ヒゲが長い=その方向に行こうとしたが押し返された証拠
  • 「上ヒゲ=売られた」「下ヒゲ=買われた」
  • 実体とヒゲのバランスを見るのがポイント!

実戦での使いどころ

  • サポートライン・レジスタンスライン付近での反転サイン
  • 他のテクニカル(移動平均線・トレンドライン)と組み合わせて使うと精度UP
  • だましを減らすには「ローソク足+環境認識」が重要

まとめ

ローソク足パターンは、シンプルなのに奥が深い相場分析法です。
「相場参加者の心理を読む」ことで、
トレンド転換や反発のヒントを掴むことができます。

実際のチャートで出現したとき、反応してみてくださいね!


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