こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回は、「まあ大丈夫やろ」と指標スケジュールを見ずにトレードして、大きく振られてしまった日の話です。
■その日は、わりといい感じだった
午前中に1回利確。
午後にもう1回、エントリーしたときも「流れは悪くない」と感じてました。
ただ、ほんの少し気になったことがあって…
「あれ、たしか今夜指標あったような…?」
でも、そのときは確認せずにスルーしました。
■結果:大きく上下に振られて即損切り
その後、エントリーしたポジションは
急にドカッと上がって、ドカッと下がって、ストップロスへ一直線。
スマホ画面を見て、血の気が引きました。
ニュースを見ると── 「21:30 米・雇用統計」
■知らないじゃなくて、“見てなかった”
完全に自分のミスでした。
見ようと思えば見れた。確認しようと思えばできた。
でも「流れに乗れてるから大丈夫やろ」って気持ちが、 大事な注意を後回しにしてしまってたんです。
■カエのひとこと
それ以来、トレード前に必ず
「今日は何の指標があるか」を見るようになりました。
たった数秒でできる確認で、大きな損失は避けられる。
あの日の経験が、今の「指標チェックの習慣」につながっています。
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カエ:
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■次回予告|第5話につづく…
次回は、「SNSのトレード報告に振り回された夜」。 人と比べてしまうクセに気づいた日の話です。
【まとめ】
「まあ大丈夫やろ」と思った時こそ、一呼吸。
チャートだけじゃなく、カレンダーもトレードの一部です。