こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回も、読者さんからのリアルな質問にお答えしていきます。
Q. 経済指標のとき、どう立ち回ればいいか不安です…
これは本当に大事なテーマ。
私も、雇用統計やCPIのときに「急変動で損切り」「持ち越して爆損」など、いろいろやらかしました…。
① 事前に“出る時間・内容”を把握しておく
まず、その日の経済指標カレンダーを朝チェックします。
DMM FXのスマホアプリでもカレンダー確認できますが、
私は「重要度が高いもの(星3つ)」だけを意識するようにしています。
② 1〜2時間前にはポジション整理
大きく動く前にポジションを閉じるか、
建値ストップにしてリスクを抑えます。
「上か下か予想する」のではなく、“ノーポジの判断”も大事な戦略と考えています。
③ 発表直後は“動き出してから”見る
指標発表の直後は、上下に激しくブレるダマシが多いです。
私は、発表後のローソク足が2〜3本出るまで“見送る”ことを徹底しています。
落ち着いてからの順張り、これが私の基本です。
DMM FXなら、指標もチャートもスマホで完結
私はDMM FXのアプリで、
- 指標カレンダー
- 相場の急変動チャート
- 注文・決済
すべてをスマホで管理しています。
おかげで、「焦って入ってやられる」が減りました!
▼指標の日ほど“動かない勇気”が大事かも
DMM FXのスマホアプリなら、経済指標カレンダーもすぐ見れます

次回は、「FXの勉強ってどう進めればいいの?」という質問にお答えします!