第10話|指標発表で振り回されないために。私が“事前・事後”で気をつけてること

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こんにちは、FXブログ「FX Surge」のナビゲーター・カエです。
今回も、読者さんからのリアルな質問にお答えしていきます。

Q. 経済指標のとき、どう立ち回ればいいか不安です…

これは本当に大事なテーマ。
私も、雇用統計やCPIのときに「急変動で損切り」「持ち越して爆損」など、いろいろやらかしました…。

① 事前に“出る時間・内容”を把握しておく

まず、その日の経済指標カレンダーを朝チェックします。
DMM FXのスマホアプリでもカレンダー確認できますが、
私は「重要度が高いもの(星3つ)」だけを意識するようにしています。

② 1〜2時間前にはポジション整理

大きく動く前にポジションを閉じるか、
建値ストップにしてリスクを抑えます。

「上か下か予想する」のではなく、“ノーポジの判断”も大事な戦略と考えています。

③ 発表直後は“動き出してから”見る

指標発表の直後は、上下に激しくブレるダマシが多いです。
私は、発表後のローソク足が2〜3本出るまで“見送る”ことを徹底しています。

落ち着いてからの順張り、これが私の基本です。

DMM FXなら、指標もチャートもスマホで完結

私はDMM FXのアプリで、

  • 指標カレンダー
  • 相場の急変動チャート
  • 注文・決済

すべてをスマホで管理しています。

おかげで、「焦って入ってやられる」が減りました!

▼指標の日ほど“動かない勇気”が大事かも

DMM FXのスマホアプリなら、経済指標カレンダーもすぐ見れます

次回は、「FXの勉強ってどう進めればいいの?」という質問にお答えします!