こんにちは、FX Surgeナビゲーターのカエです。
今回は、10万円のリアル口座で何度も練習を繰り返す中で、少しずつ見えてきた「自分の勝てる形」についてお話します。
負けを繰り返すことで、チャートが見えるようになる
最初はどの形でもエントリーしてしまっていました。
でも、負けた後に見返すことで「この形は勝率が高い」「この動きはダマシが多い」と、少しずつ“違い”がわかるようになってきました。
勝ちパターンは「後から見えてくるもの」
最初から「これが得意」と分かる人はいません。
でも、トレード記録を残しながら「勝てたときの共通点」を探していくと、自然と
『こういう時は勝ちやすい』が浮かび上がってきます。
記録を取る習慣が、勝率を上げる
私はトレードのたびに、エントリー理由/チャート形状/時間帯/結果をノートやスマホでメモしました。
見返すことで、自分の「クセ」や「強み・弱み」がわかるようになります。
「得意な場面だけを狙う」意識が芽生えた
最小ロットで繰り返していく中で、「待つことの大切さ」が実感できるように。
勝てる形だけを狙えば、無駄なトレードが減り、資金も守れます。
まとめ|コツコツと、自分の型を作る
- 勝ちパターンは、実践の中で「浮かび上がってくる」もの
- 記録を残すことで、自分の傾向が見える
- 得意な形を絞ることで、トレード精度が上がる
- 最小ロットでじっくり鍛えるのが近道
次回は、「トレードルールとメンタル崩壊」についてお話します。
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